「もう一花、全盛期の将棋を」=旭日双光章の内藤国雄さん(時事通信)

 「小さな花でもいい、もう一花咲かせたい」。旭日双光章に決まった将棋の内藤国雄九段(70)は、現役生活50年を超え、5年前から日本将棋連盟関西本部長の重責を担う。
 タイトル獲得4期(棋聖2期、王位2期)、通算1112勝905敗。「1000敗してから引退、と言ってくれる人もいるが、あと九十何回も負けないといけない。負けは体に悪いですよ」。引退を意識しないわけではないが、その時期は、「これぞ全盛期の内藤、という将棋が指せたら」と勝負師の顔を見せる。
 関西では久保利明棋王・王将に加え、里見香奈女流名人・倉敷藤花が活躍している。「女性の棋力が上がった。まだ男性と対等ではないが、『女流』が付かなくなるような時代が来れば、将棋界も大丈夫でしょう」と、女性棋士の将来に期待を寄せる。 

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